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オカムラ シルフィー説明書|故障?と思ったら見る調整早見表【PDFDLあり】

オカムラ シルフィーの説明書(取扱説明書)は公式で入手できますが、「専門用語が多くて分かりにくい」「結局、自分の症状はどうすれば直るの?」と迷いがちです。

このページでは、公式PDFのダウンロード先に加え、「故障?」と疑う前に見る調整早見表と、スマホを見ながら操作できる最短調整ルートをまとめました。

この記事で3分で解決できること

  • 公式説明書(PDF)のダウンロード
  • 「動かない・固い」を一瞬で直す早見表
  • 前傾チルトやアームレスト等の正しい設定手順

「中古で買ったから使い方が分からない」「体に合わない気がする」という方も、この手順通りに調整すれば本来の座り心地を取り戻せます。

目次

【公式】シルフィーの説明書(取扱説明書)ダウンロード方法

まずは公式データを確認したい方はこちらから。

▼最新版の説明書リスト(公式) 製品情報ライブラリー(シルフィー検索結果)
▼PDF直リンク(参考) 取扱説明書PDF(例)

PDFが複数ある場合は、発行年月が新しいものを選んでください。

型番・製造年が分からない場合
座面の裏側(のぞき込んだ場所)に貼ってある銀色や白のステッカーを確認してください。「C6xx…」などの型番と製造年が記載されています。

オカムラシルフィー 座面裏の型番・製造年シール C635ZR
実際のラベル例(座面の真裏にあります)

調整早見表|「故障かな?」と思ったらココを見る

オカムラシルフィーの故障調整早見表|座面が上がらない・下がらない、背もたれが動かない・固い時の対処法一覧チャート
【保存版】「故障かな?」と思ったらまず確認。座面や背もたれが動かない原因と対処法まとめ
オカムラ シルフィー 調整レバー 図解|右側(座面高さ・反発力)と左側(リクライニングロック・前傾機能)の操作方法
【保存版】一目で解決!座ったまま操作できる「左右のレバー・ダイヤル」役割マップ

不具合に見えても、実際は故障ではなく「ロック状態」「反発力が強すぎる」「体重のかけ方」で起きているケースが多いです。

分解修理を考える前に、まずこの表で当たりをつけてください。

症状原因の可能性すぐ効く対処法操作レバー
座面が上がらない体重がかかっている腰を完全に浮かせてレバーを引く右下:高さ
座面が下がらない体重が足りない座面中央に強く座ってレバーを引く右下:高さ
背もたれが動かないロック中一度背中に体重をかけて解除左下:ダイヤル
背もたれが固い反発力が強すぎる右下のダイヤルを左(弱)に回す右下:ダイヤル
前傾にならない手順ズレ一番後ろまで倒してから切り替える左下:ダイヤル

迷ったらこの順番!3分で終わる“最短調整ルート”

オカムラシルフィー調整早見表|座面が上がらない・下がらない、背もたれが動かない・固い時の対処法4選まとめ
【保存版】「故障?」と焦る前にチェック。その不具合、実は3秒で直るかもしれません。

シルフィーは機能が多いため、適当に触ると体にフィットしません。

人間工学に基づいた「正しい調整順序」があります。

STEP
座面の高さ(右レバー)

足の裏が床にべったりつき、膝が90度になる高さにします。 ※かかとが浮くとむくみの原因になります。

STEP
座面の奥行(左レバー)

レバーを引きながらお尻をスライドさせます。膝の裏と座面の間に「指2本分」の隙間を作ってください。
※座面が膝裏に当たっていると血流が悪くなります。

オカムラシルフィーの座面調整方法|右レバーで膝90度の高さ、左レバーで膝裏に指2本の隙間を作る(むくみ・血流対策)
疲れにくい姿勢の黄金比は「膝90度」と「指2本の隙間」。ここがズレると腰痛の原因になります。
STEP
バックカーブ(背のフィット感)

背もたれ両サイドのレバーで調整します。
上げる:小柄な人向け(ホールド感強め)・下げる: 大柄な人向け(ゆったりめ)

オカムラ シルフィーのバックカーブ調整レバー位置(背もたれ幅・フィット感の調整)
バックカーブ調整:背もたれ側面のレバーでフィット感(ホールド感)を調整できます
STEP
リクライニング反発力(右ダイヤル)

「背もたれが固くて動かない」という場合、ここが最強になっていることが多いです。まずは左回し(最弱)にしてから調整しましょう。

オカムラ シルフィーの座面高さ調整レバー位置(座面下の操作レバー
座面の高さ調整:座面下のレバーで上下できます(上がらない時は腰を軽く浮かせて操作)
STEP
固定・前傾(仕上げ)

最後に、作業内容に合わせて「前傾モード」や「リクライニング固定」を使います。

もし「調整しても体に合わない」「腰が痛い」と感じる場合は、調整以外の部分に原因があるかもしれません。

以下の記事も参考にしてください。

【最難関】前傾チルト(前傾機能)の設定方法

オカムラシルフィーの前傾チルト機能のイメージ図。前傾姿勢の効果と「前傾にならない」トラブルの99%が手順ミスであることの解説
前傾にならない原因の9割は「故障」ではありません。シルフィー本来の機能を引き出すための重要ポイントです。

「前傾にならない!」というトラブルの99%は手順の間違いです。

必ず以下の流れで行ってください。

オカムラシルフィー前傾チルトの設定方法4ステップ図解。リクライニングを最大まで倒してからダイヤルを回す正しい手順
【スマホ保存推奨】最難関の「前傾設定」もこの通りやれば一発です。特にSTEP2の「倒しきる」動作を忘れないでください。
  1. リクライニングの固定を解除する(自由に動く状態)。
  2. 背もたれに体重をかけ、一番後ろ(最大角度)まで倒しきる。
  3. 倒したまま、左下のダイヤルを「前傾マーク(一番前)」に合わせる。(※『カチッ』と音がするまで回す。)
  4. 背中を起こすと、背もたれがついてくる。

それでもできない場合や、写真付きで詳しく見たい場合は、以下の詳細ガイドを確認してください。

その他のパーツ調整(アームレスト・ヘッドレスト等)

オカムラシルフィーのアームレスト(可動肘)・ヘッドレスト・ランバーサポートの調整方法図解。PC作業時の肘の角度や腰当ての位置合わせ
説明書にはない「裏技」も。アームレストは「内向き」にするとPC作業時の肩こりが驚くほど減ります。

「説明書にしか載っていない細かい調整」もここで解説します。

▼ アームレスト(肘掛け)の調整法 可動肘(アジャストアーム)の場合、以下の3方向へ動かせます。
  • 高さ:肘掛け下のボタンを押しながら上下。
  • 角度:パッド先端を持って首振り。PC作業時は「内向き」にすると脇が締まります。
  • 前後:パッドを前後にスライド。
▼ ヘッドレスト(頭あて)の調整法

可動式ヘッドレストの場合、両手で持って上下にカチカチと動かせます。(固定式の場合は調整できません)

「ヘッドレストが合わない」「後付けしたい」という方はこちらをご覧ください。

▼ ランバーサポート(腰当て)の調整法

背もたれ裏のパーツを上下にスライドさせて、腰のS字に当たる位置を調整します。

注意:「痛い」「邪魔」と感じる場合は、取り外しも可能です。

よくある疑問(FAQ)|公式より“かみ砕いて”解決

座面が上がらない(下がらない)のは故障ですか?

故障ではなく、体重のかけ方で動かないケースが多いです。上げる時は腰を軽く浮かせ、下げる時は体重をかけて操作してみてください。

背もたれ(リクライニング)が動かない・固いのですが?

固定状態になっている、または反発力が強すぎる可能性があります。固定を解除し、反発力を弱めてから背にもたれると改善することがあります。

前傾できないのは壊れたからですか?

固定状態のままになっている、または切り替え手順がズレているケースが多いです。必要なら写真つき手順はこちらで確認できます。
▶ 前傾のやり方を写真つきで確認する

キャスターが重い/転がりすぎる時はどうすれば?

重い場合は髪の毛や糸くずの絡みが原因のことがあります。転がりすぎる場合は床材とキャスター素材の相性が原因なので、床に合う素材を検討してください。

長持ちさせるコツ(ここだけ押さえればOK)

オカムラシルフィーの寿命を延ばすメンテナンス|キャスターの掃除・ネジの緩みチェック・分解禁止の注意点
これを知っているだけで寿命が数年変わります。特に「キャスターの掃除」は動きが悪くなる前にやっておきたいポイントです。

説明書にある「メンテナンス」の要点は以下の3つだけです。

これを知っているだけで寿命が数年変わります。

  • キャスター周りの髪の毛・糸くずは定期的に取る(動きが悪くなる原因No.1)
  • ぐらつきを感じたら、早めにねじの緩みをチェック(放置すると変形します)
  • 異音がしても無理に分解せず、まずは販売店・窓口へ相談する

それでも直らない時の対処(修理・保証の確認)

早見表と最短ルートを試しても改善しない場合は、無理に分解せず「保証期間」「購入先(正規/中古)」を確認したうえで、販売店・窓口へ相談するのが安全です。

保証期間について(1年・2年・3年/8年の違い)

保証期間は「全部まとめて◯年」ではなく、パーツの種類ごとに分かれています。
オカムラ公式FAQでは、オフィスシーティングの保証期間を次の区分で案内しています。

  • 1年(外装・表面仕上げ): 塗装、張り地(メッシュ/クッション)の摩耗・変色など
  • 2年(機構部・可動部): 昇降・リクライニングなどの可動機構
  • 3年(構造体): 強度に関わる構造部分の破損

根拠:オカムラ公式FAQ(オフィス家具の安全性と保証期間)
▶ 公式FAQを確認する

シルフィーは「構造体8年」の対象になるケースがあります

上記の公式FAQでは、2021年1月1日以降に購入した一部製品について、構造体の保証期間が「8年」になる旨も案内されています。
対象製品の一覧にシルフィーも含まれています。

注意:8年保証の対象かどうかは購入日(2021/1/1以降か)購入経路などの条件で変わる可能性があります。心配な場合は、購入店・メーカー窓口で確認するのが確実です。

「キャスター」は原則“消耗品”扱い(保証対象外になりやすい)

公式FAQでは、キャスター等は消耗品として記載されています。
「動きが悪い」「重い」などの症状は、まず髪の毛・糸くずの絡みを掃除すると改善するケースが多いです。

注意:ここでの保証期間は「無償修理を約束する年数」というより、保証の考え方(区分)の話です。実際の対応は症状・使用状況・購入先によって変わるため、最終判断は公式/販売店に確認してください。

中古品や個人売買(オークション/フリマ等)の場合は、メーカー保証の対象外になるケースが一般的です。購入前に「保証の有無」を必ず確認しておくと安心です。

「買い替え」を検討の方へ

もし保証期間が過ぎていて修理費が高額になる場合や、そもそも体に合わなくなってきた場合は、買い替えのタイミングかもしれません。

次は失敗したくない方のために、「安く買う方法」や「保証・返品条件の比較」をまとめました。

次の一手:調整しても合わない時に読む記事

調整しても違和感が残る場合、原因は「調整不足」ではなく椅子の仕様(相性)かもしれません。
状況別に、次に読むべき記事をまとめました。

1年以上使ったリアルな使用感(合う/合わないの判断材料)

購入後に「こうすればよかった…」となりやすい失敗例

※購入前の方だけ開いてください(試座・搬入)

「家族用に追加したい」「引越しで搬入できるか不安」という方はこちら。

まとめ|説明書は「公式+最短ルート」で迷わず調整できる

オカムラ シルフィーの説明書(取扱説明書)は公式で入手できますが、専門用語が多く「結局どこをどう触ればいいの?」と迷いがちです。

この記事では、公式PDFのダウンロード先に加えて、「故障かな?」と思った時に見る調整早見表と、スマホを見ながらできる3分の最短調整ルートをまとめました。

  • まずは公式説明書で、自分のモデルに合う最新版PDFを確認する
  • 「動かない・固い」は故障より先に、早見表で原因(体重のかけ方/ロック/反発力)をチェックする
  • 迷ったら「高さ→奥行→背のフィット→反発力→固定/前傾」の順番で整える

中古で買って使い方が分からない方も、この順番で調整すれば本来の座り心地に戻るケースがほとんどです。

それでも違和感が残る場合は、調整ではなく座面タイプ・背の高さ・オプションなどの相性が原因かもしれません。

必要に応じて、1年使用レビュー失敗例、また引越し・追加購入を検討している方は試座・搬入ガイドも参考にしてください。

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この記事を書いた人

・3ヶ月で85㎏→65㎏のダイエットに成功。
・ダイエット成功して3年、リバウンドなしで体重キープ。
・実際に効果があったダイエット内容を発信。

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