バロンが気になる。
でも、コーラルも良さそう。
同じオカムラで、値段はどちらも17万〜20万円台(Kagg.jpの会員価格・2026年11月5日時点)、写真では形も似て見える。
どこが違うのか言葉にならないまま、2台の商品ページを行き来していませんか。
私はバロンには、2024年4月20日に札幌の家具店で数分座っただけで、コーラルには一度も座ったことがありません。
そのかわり、家ではオカムラのシルフィーを2024年12月から179cmの私と163cmの妻で使い、職場ではオカムラのポータムに平日1日8時間ほど座っています。
シルフィーとポータムを使い続けて、長く座るときに合わせてよかった調整がどれかは分かっています。
この記事では、その物差しでオカムラ公式の仕様を並べ、座面・肘・ヘッドレストの3つと差額で、バロンとコーラルを分けます。
- 2台の違い5つの比較表(オカムラ公式の数字)
- 座面・肘・ヘッドレストの3つで選ぶ基準
- 近い構成にそろえた価格の差(Kagg.jpの会員価格・2026年11月5日時点)と、構成の違い
- 店で座り比べるときに、先にそろえること
座面もメッシュにしたいならバロンです。
肘を前後・左右まで動かしたい、ヘッドレストの角度を大きく変えたい、予算を抑えたいなら、コーラルです。
近い構成にそろえた価格の差は、Kagg.jpの会員価格(無料の会員登録で表示される価格)で約2.8万円です(バロンのほうが高い・2026年11月5日時点・キャスターとフレームの色は違う構成)。
フローリング向けのウレタンキャスターをコーラルにも付けると、差は約4千円まで縮みます(Kagg.jpのコーラルの商品ページで別売のキャスター24,640円を足した会員価格・2026年11月6日時点)。
- 座面もメッシュにしたい:バロン(コーラルの座面はクッションだけ)
- 肘を机に合わせて前後・左右にも動かしたい:コーラル(動く方向は4つで、バロンの公式の記載は高さと角度の2つ)
- ヘッドレストの角度を大きく変えたい:コーラル(35°、バロンは20°)
- 前かがみで作業する時間が長い:どちらも公式に前傾の記載がない
※2026年11月5日時点・当サイト調べ・Kagg.jpの会員価格。
値段は今後変わる可能性があります。
オカムラのバロンとコーラルの違いは5つ:座面・アーム・ヘッドレスト・ランバー・価格
2台の違いは、座面の素材・アーム・ヘッドレスト・ランバーサポートの動く幅・価格の5つです。
リクライニングの角度、座面の高さを変えられる幅、座面の前後スライド、保証の年数は同じです。

| バロン | コーラル | |
|---|---|---|
| 座面の素材 | メッシュかクッションを選べる | クッションだけ(張地を革にした構成もある。背はメッシュかクッション) |
| アーム(アジャストアーム) | 高さ100mm・パッドの角度(内側60°/外側30°)。前後・左右の記載なし | 4D:上下100mm・角度(内側20°/外側10°)・前後50mm・左右25mm |
| ヘッドレスト | 可動(上下90mm・前後20°)か固定 | 可動(高さ100mm・角度35°) |
| ランバーサポート(腰のあたりを支える部品・オプション) | 上下50mm(5段階) | 上下70mm |
| 価格(近い構成・Kagg.jp会員価格・2026年11月5日時点) | 202,070円 | 173,580円 |
※バロン:オカムラ公式 製品ページ・取扱説明書(2021年7月版)。
コーラル:オカムラ公式 製品ページ・取扱説明書(2021年8月版)。
コーラルのランバーサポートは、クッションの背では背に内蔵されていて後から付けられず(公式 製品ページ)、メッシュの背では外付けで後から付けられます(公式 カタログ・2016年12月版)。
価格の構成のそろえ方は、下の「差額で選ぶ」の表を見てください。
ランバーサポートは2台ともオプションで、動く幅の差(50mm/70mm)は、この記事では選ぶ決め手にしていません。
付けるかどうかは、最後のよくある質問にまとめています。
同じところは4つです。
- リクライニングの角度:どちらも23°(くるぶしのあたりを中心に背と座が連動して倒れる「アンクルチルトリクライニング」)
- 座面の高さを変えられる幅:どちらも100mm(バロンはクッション座415〜515mm・メッシュ座422〜522mm、コーラルは420〜520mm)
- 座面の前後スライド:どちらも50mm
- 保証:どちらも、外観1年・機構部2年・構造体8年(取扱説明書)
リクライニングの強さは2台とも変えられます。
バロンは座面の右下のダイヤル(無段階)、コーラルは座面の右下のレバーを前後に動かします(段階の記載なし)。
操作の形は違いますが、強さを変えられる点は同じなので、違いの5つには入れていません。
2台の関係を、オカムラは「後継」や「廉価版」とは書いていません。
コーラルは2012年の発売時のニュースリリースで「新しいミドルクラスのシーティング」、バロンは2012年のニュースリリースで「エルゴノミックメッシュチェア」と紹介されています。
出典:オカムラ公式 バロン/バロン 取扱説明書/オカムラ公式 コーラル/コーラル 取扱説明書/コーラル発売のニュースリリース(2012年11月6日)/バロンのニュースリリース(2012年2月)(2026年11月5日確認)
座面で選ぶ:メッシュにしたいならバロンしかない
座面もメッシュにしたいなら、選べるのはバロンだけです。
コーラルは、背もたれでメッシュかクッションを選べますが、座面はいつもクッションです。
コーラルを持つ人のブログにも「コーラルは背中しかメッシュにできません。
座面が特殊だからです。」とあります(個人ブログ・2016年7月29日)。
公式の説明では、コーラルの座面は、硬さの違う3種類のウレタンを一体で成型した「異硬度クッション」です。
私はコーラルに座っていないので、このクッションの座り心地は分かりません。

バロンは、店で座ったのがメッシュの座面でした。
当日のメモには「メッシュ座面は反発力がある」「クッションより固い」と打っています。
数分座っただけの感想です。
家のシルフィーは、座面がクッションです。
夏は、蒸れや熱がこもる感じを少し感じます。
メッシュとクッションのどちらが好みかを聞かれたら、私はこう答えます。
「どちらも良さがある。
柔らかさなどを求めるならクッション。
反発力や蒸れを軽減したい人はメッシュ」(個人の感想です)
どちらが上ということはありません。
柔らかさを取るならコーラルでもバロンのクッション座でもよく、蒸れを避けたい人、反発のある座面が好きな人には、座面までメッシュにできるバロンが候補になります。

座面の大きさは、数字ではほとんど差がありません。
| バロン | コーラル | 私の家のシルフィー | |
|---|---|---|---|
| 座面の幅 | 495mm | 500mm | 515mm |
| 背もたれの幅 | 465mm | 470mm(クッションの背は476mm) | 460mm |
| 座面の高さ | 415〜515mm(クッション座)/422〜522mm(メッシュ座) | 420〜520mm | 私も妻も45cmで使っている |
※バロン・コーラルの座面と背もたれの幅は、各公式の外形寸法図の「(座)」「(背)」の数字。
コーラルのクッションの背476mmはカタログ(2016年12月版)。
座面の高さは各取扱説明書。
シルフィーの座面の幅515mm・背もたれの幅460mmはオカムラ公式の製品詳細ページ。
バロンとコーラルの差は、座面の幅で5mm、背もたれの幅で5mm(コーラルをクッションの背にすると11mm)です。
私の肩幅は50cmで、シルフィーでは肩が背もたれのフレームの位置にちょうど来ます。
2台ともシルフィーとの背もたれの幅の差は5〜16mmなので、数字だけで「自分の体格ならこっち」とは分けられません。
座面の高さは、2台とも私と妻が使っている45cmが範囲に入ります。
口コミは分かれていて、「バロンチェアは座面がやや狭くて」(X・2020年3月30日)という声もあれば、コーラルを「私には、大きすぎます」(note・2024年2月24日)という声もあります。
数字の差が小さいぶん、合うかどうかは座って決めるのが確かです。
肘で選ぶ:前後にも動かす人はコーラル
肘掛けを高さだけでなく前後・左右にも動かしたいなら、コーラルです。
コーラルのアームは上下・角度・前後・左右の4方向に動き、バロンの公式に書かれているのは高さと角度の2つです。
職場のポータムに1日8時間座って、合わせてよかったと感じた調整は、肘掛けの高さと、座面の高さ・奥行きでした(個人の感想です)。
肘掛けは、私にとって座面と並ぶ「長く座る前に合わせておくところ」です。
家のシルフィーでも、肘掛けは高さ72cm(床から肘パッドの上面まで)に合わせたうえで、前後と内側・外側の向きも自分の位置に動かしています。
高さだけ合わせて終わりにしていません。
2台のアームを、公式の数字で並べるとこうなります。
| 動く方向 | バロン | コーラル | 私のシルフィーで動かしているか |
|---|---|---|---|
| 高さ | 100mm(持ち上げると上がるラチェット式) | 100mm(10mm刻み・11段階) | 動かしている(72cm) |
| 角度(パッドの向き) | 内側60°・外側30° | 内側20°・外側10° | 動かしている |
| 前後 | 記載なし | 50mm(6段階) | 動かしている |
| 左右 | 記載なし | 25mm(3段階) | シルフィーには無い調節 |
※各公式 製品ページ・取扱説明書。
シルフィーのアームは、オカムラ公式で高さ・前後50mm・角度(内側・外側に各20°)。
私の使い方を当てはめると、高さと向きは2台とも合わせられます。
前後は、公式の記載の範囲ではコーラルでしか合わせられません。
パッドの向きを大きく変えたい人には、内側60°まで回るバロンのほうが幅があります。
店のバロンでは、肘掛けの高さを動かしてみました。
前後・左右と角度は触っていません。
当日のメモは「アームレストは小さめ」です。
肘を高さだけ合わせれば足りる人には、この差はほとんど効きません。
反対に、机の手前で肘を置く位置まで合わせたい人には、前後に動くかどうかが分かれ目になります。
もう1つ、2台とも、肘が動かない「デザインアーム」も選べます(各公式 カタログ)。
コーラルを使っていた人の「前機のコーラルチェアは固定肘だったため、どうしても机の天板と肘置きの高さが合わなかった」(note・2026年7月8日)という声のとおり、どちらを選んでも、注文のときはアジャストアームの構成かを確かめてください。
ヘッドレストで選ぶ:角度を大きく変えたいならコーラル
ヘッドレストの角度を大きく変えたいなら、コーラルです。
どちらも大きめの可動ヘッドレストがあり、動く幅はコーラルが高さ100mm・角度35°、バロンが上下90mm・前後20°です。
動かない固定タイプを選べるのはバロンだけですが、固定にしても、近い構成のコーラルより高いままです。
| バロン | コーラル | |
|---|---|---|
| 可動タイプの動く幅 | 上下90mm・前後20° | 高さ100mm・角度35° |
| 固定タイプ | ある(調節なし) | 公式の記載は可動タイプだけ |
| 後から付けるとき | 取扱説明書に「アップグレードオプションパーツ」として載っている(5本脚のみ取付可・取付費用は別) | 公式に後付けの記載が見当たらない |
※各公式 製品ページ・取扱説明書(2026年11月5日確認)。
バロンの固定タイプは、Kagg.jpの選択肢で可動タイプより6,270〜7,150円安い表示でした(2026年10月15日・11月5日に確認、確かめた日と会員価格か一般価格かで差がある)。
それでも、近い構成のコーラル(173,580円)より2万円以上高くなります。
私は、どちらのヘッドレストにも座っていません。
店のバロンには付いていませんでした。
物差しにしているのは、家のシルフィーで固定と可動の両方を使ったことです。

シルフィーは、最初に固定のヘッドレストを約7か月使い、2025年7月に可動へ替えました。
固定のときは、倒すと頭の3分の1がはみ出していました。
可動に替えてからは、はみ出さなくなり、短い休憩でも頭を預けられています。
この経験から、私はヘッドレストを「付いているか」より「自分の頭の位置まで動くか」で見ています。
口コミも、頭の位置で分かれます。
コーラルには「身長が180あるからかヘッドレストが少し低く感じる」(楽天市場レビュー・2017年10月10日)という声と、「ヘッドレストの調整度合いが自分の首に合うこと」を決め手に挙げる声(楽天市場レビュー・2021年11月28日)があります。
バロンには「美しく巨大な可動ヘッドレストの方が強く印象に残りました」(X・2026年4月9日)という声があります。
頭の位置は人によって違います。
どちらも、店で背もたれを倒し、ヘッドレストを動かして頭を預けてから決めてください。
差額で選ぶ:近い構成でバロンが約2.8万円高い、その差で増えるもの
近い構成にそろえると、バロンのほうが約2.8万円高くなります(Kagg.jpの会員価格)。
| バロン CP81NR-FPC1 | コーラル CQ8AMR-FSH1 | 差 | |
|---|---|---|---|
| Kagg.jp(会員価格) | 202,070円 | 173,580円 | 28,490円 |
| Kagg.jp(一般価格) | 229,570円 | 192,830円 | 36,740円 |
※2026年11月5日時点・当サイト調べ・税込・Kagg.jp。
会員価格は、Kagg.jpの無料の会員登録で表示される価格です。
そろえた構成は、エクストラハイバック・ヘッドレスト付き・メッシュの背・座クッション・アジャストアーム・ランバーサポートなし・ハンガーなし。
ただし、キャスターはバロンがウレタン、コーラルがナイロン(カーペット向け)が標準で、フレームの色はバロンがシルバー、コーラルがブラックと、同じではありません。
コーラルのヘッドレストは、Kagg.jpの表記が「ヘッドレスト:有」です(オカムラ公式に載っているのは可動タイプだけ)。
値段は店の都合で変わることがあります。
(バロン・コーラル)
表の2台は、どちらも座クッションです。
Kagg.jpでは、バロンの座をメッシュにしても座クッションと同じ値段でした(2026年10月15日時点)。
メッシュ座は追加の料金なしで選べるので、座面をメッシュにしたい人は、メッシュ座のバロンを、近い構成のコーラルより約2.8万円高い値段で選ぶことになります。
ただし、この約2.8万円には、キャスターとフレームの色の違いも含まれています。
バロンを選ぶと増えるもの・減るものは、次のとおりです。
- 増える:座面をメッシュにできる/アームのパッドの向きの幅(内側60°・外側30°)/固定ヘッドレストの選択肢
- 減る(公式の記載の範囲で):アームの前後・左右の動き/ヘッドレストの動く幅(高さ100mm・角度35°から、上下90mm・前後20°へ)
座面をクッションにするつもりなら、差額で手に入るものは多くありません。
フローリングで使うためにコーラルもウレタンキャスターにするなら、差はほとんど残りません。
Kagg.jpのコーラルの商品ページでは、ウレタンキャスターは別売のオプション(24,640円)で、足すと会員価格は198,220円、バロンとの差は3,850円です(2026年11月6日時点)。
キャスターは本体とは別に届き、付け替えは自分でします。
また、表の構成のままバロンにクーポン(下で書く・条件あり)を会員価格に重ねて使えれば、支払額の差は約2.5万円になります。
早見表:座面・肘・ヘッドレスト・予算で、あなたはどちらか
迷ったときは、座面の素材、肘の動かし方、ヘッドレスト、予算の4つで決められます。
| あなたの場合 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 座面もメッシュにしたい | バロン | コーラルの座面はクッションだけ |
| 座面はクッションがいい | コーラル | 近い構成で約2.8万円安い |
| 肘を前後・左右にも合わせたい | コーラル | 4Dアーム(前後50mm・左右25mm) |
| 肘は高さだけ合えばいい | どちらでも | 高さはどちらも100mm |
| ヘッドレストの角度を大きく変えたい | コーラル | 角度35°(バロンは20°) |
| ヘッドレストは固定のものがいい | バロン | 固定タイプがあるのはバロンだけ(それでもコーラルより高い) |
| 予算を約2.8万円抑えたい | コーラル | 近い構成でのKagg.jp会員価格の差(2026年11月5日時点)。ウレタンキャスターをそろえると差は約4千円 |
| 前かがみで作業する時間が長い | どちらでもない | 2台とも公式に前傾の記載がない |
前かがみで作業する時間が長い人には、2台とも前傾の記載がありません。
前傾が要る人と要らない人の見分け方は、別の記事にまとめています。
店で座り比べるときの確かめ方:リクライニングの強さ・座面の素材・肘の高さをそろえる
店で2台を座り比べるなら、リクライニングの強さ、座面の素材、肘の高さの3つを先にそろえてください。
私がバロンに座ったときは、この3つをそろえずに座ってしまいました。
その日、私は8脚に座りながらスマホにメモを打ちました。
バロンのメモの「リクライニングが固く」は、強さを変えるダイヤルがあると知らずに、店の設定のまま座った感想です。
椅子の性格なのか店の設定なのかは分かりません。
座面の高さと奥行きも、自分に合わせずに座りました。
その日の8脚のメモと、試座できる場所は別の記事にまとめています。

この失敗から、先にそろえることは3つです。
- リクライニングの強さ:バロンは座面の右下のダイヤル、コーラルは座面の右下のレバーを前後に動かして、軽く寄りかかったときに倒れる重さを2台でそろえる
- 座面の素材:バロンもクッション座の個体があれば、コーラルとクッションどうしで比べる
- 肘の高さ:座面の高さを自分に合わせてから、肘を机の高さに合わせる。
コーラルは前後・左右も動かしてみる
メッシュ座を考えているなら、バロンのメッシュ座にも座ってください。
ヘッドレストが付いた個体があれば、背もたれを倒して頭を預けるところまで確かめてください。
買うなら:出荷・キャンセル・保証を確かめて、Kagg.jpの会員価格で
買う前に確かめておくことは、出荷の目安・キャンセルと返品・保証の3つです。
- 出荷の目安:2台とも、発注から1〜2か月(Kagg.jp 商品ページ・2026年11月5日時点の表示)
- キャンセルと返品:2台とも、メーカーへの正式な発注のあとはキャンセルが原則できず(バロンは受注生産なので一切できない)、不良品・誤配送のほかは届いたあとの返品・交換も原則できない(Kagg.jp ご利用ガイド「返品・交換」・商品ページ・2026年11月6日確認)
- 保証:2台とも、新品で買った日から、外観・表面仕上げ1年/機構部・可動部2年/構造体8年(各取扱説明書「保証の明細」・購入の記録が要る)
買うなら、Kagg.jpで無料の会員登録をしてから買ってください。
近い構成で、バロンは229,570円が202,070円、コーラルは192,830円が173,580円になります(2026年11月5日時点)。
Kagg.jpは、オカムラ公式の正規ECパートナー一覧に載っている通販です(オカムラ公式 ショップ一覧・2026年11月5日確認)。
私もここでシルフィーを買いました。
クーポンT7EW4E(税抜3,000円引き・椅子の本体だけ・条件あり)は、私が確かめた対象の一覧(2026年9月25日時点)にバロンが入っています。
コーラルはその一覧に入っていないので、クーポンなしの会員価格(173,580円・2026年11月5日時点)で予算を見てください。
条件は予告なく変わることがあり、Kagg.jpのセールのクーポンとは一緒に使えません。
最新の条件と使い方は、次の記事にまとめています。
楽天市場で同じ構成が見つかれば、ポイント還元が大きい人には楽天も選択肢になります。
まとめ:座面をメッシュにするならバロン、肘・ヘッドレスト・予算ならコーラル
バロンとコーラルは、座面・肘・ヘッドレスト・差額の4つで分けられます。
- 座面:メッシュにしたいならバロン。
コーラルの座面はクッションだけ - 肘:前後・左右にも動かしたいならコーラル(4方向、バロンの公式は高さと角度の2方向)
- ヘッドレスト:角度を大きく変えたいならコーラル(35°、バロンは20°)
- 差額:近い構成でKagg.jp会員価格の差は約2.8万円(バロンが高い・2026年11月5日時点・キャスターとフレームの色は違う構成)で、コーラルにウレタンキャスターを足すと差は約4千円
私はバロンに数分座っただけで、コーラルには座っていません。
この記事の分け方は、家のシルフィーと職場のポータムで合わせてよかった調整を物差しにして、公式の数字を並べたものです。
最後は店で、リクライニングの強さと座面の素材と肘の高さをそろえて座り比べてください。
2台それぞれの後悔しやすい点は、別の記事にまとめています。
バロンとコーラルでよくある質問
- コーラルはバロンの後継や廉価版ですか?
-
オカムラ公式には、そうした書き方はありません。
コーラルは2012年の発売時のニュースリリースで「新しいミドルクラスのシーティング」、バロンは「エルゴノミックメッシュチェア」と紹介されています。
公式の製品ページでは、2台とも同じ「フルスペックモデル」の分類に並んでいます。 - コーラルで座面をメッシュにできますか?
-
できません。
コーラルの座面はクッションだけ(張地を革にした構成もある)で、メッシュを選べるのは背もたれです(オカムラ公式 カタログ)。
座面もメッシュにしたいなら、バロンが候補になります。 - ヘッドレストは後から付けられますか?
-
バロンは、取扱説明書に「アップグレードオプションパーツ」として載っていて、5本脚のみ取付可・取付費用は別です。
コーラルは、後から付けられるかの記載が公式に見当たりません(2026年11月5日確認)。
付けたい人は、注文のときにヘッドレスト付きの構成を選ぶのが確かです。 - 180cm前後でも合いますか?
-
2台とも、公式に推奨の身長は書かれていません。
179cmの私の物差しで当てると、座面の高さは2台とも私の45cmが範囲に入り、背もたれの幅は私のシルフィー(460mm)との差が5〜16mmです。
ヘッドレストの高さは、コーラルで「少し低く感じる」という180cmの人の声があるので、店で倒して確かめてください。 - ランバーサポートは付けたほうがいいですか?
-
2台ともオプションです(コーラルのクッションの背は内蔵で、後から付けられません)。
私は家のシルフィーにランバーサポートを付けておらず、付けなくて正解だったと思っています。
付けるかどうかの考え方は、別の記事にまとめています。 - 中古ならどちらを選びますか?
-
機種の選び方は新品と同じで、座面をメッシュにしたいならバロン、肘を前後・左右にも動かしたいならコーラルです。
中古では、機種より先に状態の見分けが要ります。
その注意は、機種を問わない記事にまとめています。

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